髪の強度

私たちの髪は食べるもに大きな影響をうけます。 例えばタンパク質（お肉やタマゴ）をたくさん食べるアメリカ人やオーストラリアの方々はタンパク質で出来ている髪、髪の毛母幹細胞が お米を主食としているアジア圏の方々より、かなり強度があります。 髪、髪の毛母細胞が強いということは、髪も痛みにくく、そのためヘアカラーの時にしようされる過酸化水素水の濃度も日本の厚生省が認可しているのは6％なところ 、アメリカでは１８％（約３倍）まで認可がおりています。 日本人が１８％の過酸化水素水でヘアカラーをした場合・・・　毛母細胞が弱いので確実に火傷をおこします。 積極的にタンパク質でを摂取することで、美容にはどう影響するか？ 髪は艶やかに、切れげや細い毛が減り、ハリやコシが生まれてくるでしょう(^^♪ 旦那様は育毛剤で毛が生えましたか？？ 外からのアプローチの効果は３割です。細胞レベルからの働きかけなくては、何の意味もなしません。 タンパク質摂取で肌にいいことは、お肉を食べるとアミノ酸になり、お肌の中の繊維状の肌の弾力を作っているのがエラスチンが増えます。 ハリのない肌はシワやタルミの原因になるでしょう。 １０万、２０万のクリームで肌が『良くなった』と感じるのは、つけたその時だけなのもそれには 【細胞レベルからの】アプローチが必要だからです。 女優さんたちはヒト幹細胞培養液を直接注射しているそうです。 さあ、今日から内側からを意識して、健康でキレイを手にいれましょうね♪